【ご成婚報告】男性会員N様(38)
ごきげんよう。
コーディネーターTです。
38歳男性の成婚をご紹介します。
《ご活動のきっかけ》
ここ数年は「結婚はステイタスのためにするもの」と冷めた考えを持っていらっしゃいました。
しかし、外資系の会社に転職したのがきっかけで、結婚への気持ちに変化が起こったそうです。
というのも、人を干渉せず、人は人自分は自分という環境下になり、
周りがどうとか気にせず、自分で「自分がどうしたいか?」を考えられるようになったそうです。
実は彼は、過去に一度結婚を経験されていて、元奥様に厳しい言葉で責められ続けていたことが、かなりトラウマになっていました。
そんな過去から「結婚」という文字に蓋をしていらっしゃいましたが、やはりパートナーと一緒にこれからを歩んで行きたい!という気持ちに気付き、一念発起して頂きました。
《交際を振り返って》
今回の成婚の勝因は「彼が女性の気持ちが固まるのを焦らず一途に待てた」ことが大きいと感じます。
3回目のデートで彼女と真剣交際へ進みたいと早い段階で彼の気持ちは決まっていたものの、お相手の彼女はとても慎重なペースでした。
担当者としては彼の気持ちが切れてしまわないか常に心配していましたが、気持ちの温度を下げずに、いつも彼女を想い行動されている姿に常々感動していました。
あと、担当者としては、とてもサポートがしやすかったです!
毎回の詳しいデート報告と、全面的に私を頼ってくれたことが嬉しかったですし、なにより聞き方が上手で。
「わかりませーん」と丸投げではなく(全然良いんですけどね)、「コレとコレだと思うんですけど、Tさんの意見を聞かせてください」と、つい「私でよければ!」と熱が入って余計なことまでアドバイスしてしまう勢いでした。笑
《妻氏婚を選ばれたきっかけ》
実は彼、結婚後に妻側の姓を名乗るという「妻氏婚」をする予定です。その経緯について聞いてみたところ
「きっかけは、お相手のお母さんの希望でした。自分が外資系で働いているせいなのか苗字を変える抵抗はなく、すんなり受け入れられました。」
と、たいへん現代的で柔軟な考えをお持ちでした。そこも彼女が彼に決めた理由のひとつだと聞いております。
参考資料↓↓
◉だから僕たちは妻の姓を選んだ。「妻氏婚」した夫の座談会
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_60517148c5b6264a8fb7e146
《最後に、活動されている方へのアドバイスを頂きました》
たくさん頂きました!
- 活動は思い切って一歩踏み出して始めるしかない(思い立ったら吉日。人生で一番若い「今」が始めどき頑張りどきです)
- 活動中は不安にかられるが、あまり考えすぎるのは良くない。(エゴサしたり、人と比べるのはNGです!負のスパイラルに…隣の芝生は青く見えます。人は人、自分は自分と割り切りましょう)
- 予期しないことが起きてもあまり気にしてはならない。女性に振られるのは天気と同じと捉えること(まさに!山の天気に似ているかも…)
- 突然相手に振られても「夕立に合った」くらいの気持ちでやり過ごす(とってもいい表現なので、このお言葉頂きました!笑)
- 不安な中、コーディネーターのTさんのアドバイスは励みになった。コーディネーターを頼って(光栄すぎるお言葉。お役に立てて何よりです。)
活動期間約9ヶ月、交際期間4ヶ月で成婚退会となりました。
数字だけ見ると順調なご活動に見えますが、内容を振り返ると、本人にとっては一筋縄でいかない、とっても濃い9ヶ月だったと思います。
素敵な出会いがあって本当に良かったです。
ご活動、本当にお疲れ様でした。
お二人のお幸せをスタッフ一同心よりお祈りしております。
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