【ご成婚報告】女性会員M様(34)

ごきげんよう。

コーディネーターTです。

ブログ強化チーム会議にて、「です・ます調」はやめたほうが、より読みやすい内容になるのではないかということになり、試してみることにしまし・・・する。

さて、気がつけば6月も後半戦。

今回の成婚紹介は34歳女性Mさん。

このMさん、海外を渡り歩いてきたグローバルな女性。

日本の仕事が軌道に乗り、日本に腰を据える決意をしたタイミングでご入会。

このMさん。異性関係もグローバルなご経験の持ち主で、日本人との交際は中学以来という強者。

でも、結婚するなら日本人が良いとずっと思っていたそう。

理由は、納豆を一生隠れて食べる生活は絶対無理だから!笑

条件は、「納豆好きで、浮気しない仕事のある人なら年齢外見は問いません」と、守備範囲はかなり広め。

残念ながらプロフィールには、納豆OKかNGの項目はないので、こればかりは会って聞いてみるしかない。

そんなこんなで活動開始。

(さすがに納豆だけが理由でお見合いお断りはしないでねとお願いはしながら…)

面白かったのが、「みなさん約束通りの時間、いや、それより前に必ず来てくれるんです!」(いや、ルールですからね。今までがとっても自由だったのね。笑)

お見合いや交際で、ルールを細かく守っている全員に毎回驚きと感動をしているレベルで。

彼女の良いところは、「感動の沸点の低さ」。

婚活女子の課題「〜してもらって当たり前」な感じが全く無く、ありとあらゆることに感動していた。

デート中も感動の繰り返しで、これは男性としてはすごく気分良いと思う!!

そんなMさん、お見合いから交際希望の返事をもらう確率100%。

一度もお断りがなかった!(好感度高すぎる)

そんな彼女が選んだ男性は、活動開始から半年経ち、うまくいかない活動にかなり気持ちが落ちてしまっている時だった。

お見合い当日のめざまし占いも1位の日で、少し期待しつつ、でも期待しすぎないように抑えながら向かったお見合いだったそう。

こんなに会話が弾む人が初めてだったといつもの5倍の感動。

お仕事はプログラマーをされている同い年の男性。

なんと、納豆は嫌いだそうで!(なんでやねん!笑)

自分は食べられないけど、隣で食べていても嫌じゃないからオッケーらしい。

交際初期は、日本人の好意の表現の少なさに戸惑っていたけど、そのへんは双方のコーディネーターが間に入ったり、お相手の男性にも頑張ってもらったりしながらなんとか成婚までたどり着き、今となっては「素朴な愛情表現がたまらない」そう。笑

プロポーズは、お見合いで出会ったホテルの最上階ラウンジのバーで。

選んだ理由は「二人の原点の場所でプロポーズして、またここから出発したかったから」

うん、ロマンチックすぎる。

お互いの好きなところを聞いてみた。

女性Mさん「もちろん性格と優しいところだけど、スマホをあまり触らないところですかね。デートの待ち合わせでみんな下むいてスマホを見て待っている中、彼だけは小説を読んで待っていた。その時、この人だ、と思った。ネットの情報を頼らず、自分の感覚で生きているところがすごくいい」

お相手男性「単純に、彼女とは楽しい将来しか想像できない、もちろん人生なので予測不可能な出来事があると思うが、彼女となら笑って乗り越えられると思う。」

私も見えます、明るく楽しい結婚生活を送っているお二人が。

納豆のように粘り強いご縁を引き合ったお二人。どうか末永くお幸せに!!!!

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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