ごきげんよう。
よすが結婚相談所へようこそ。
所長の立川です。

今日は異性との会話には落とし穴があるよ、という話。
特に今回紹介する点は人に指摘されないと気がつきにくいというのも落とし穴ポイントが高いです。

会話の内容がどうのとか、相手の話をよく聞くのがいいよとか、そういうのよりもはるかに手前の基礎かつ重要なことなんですが、この大切さが分かっていない人が意外と多いんですね。

それは何かというと「相槌」です。

なんだそんなことかって思われる方もいるかもしれませんが、男女問わずこれで相手からの印象を下げてる人ってすごく多いんです。
逆に言えば、相槌のコツさえつかんでしまえば最初の顔合わせであるところのお見合いの成功率は飛躍的に上がります。本当です。

具体的には以下５つの点に注意してみましょう。

1.「相槌のさしすせそ」をバカにせずにちゃんとやる
「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスありますね」「そうなんですね」をちゃんと言いましょう。それをバカにする人で会話が面白い人はいません。

2.相手の目をしっかり見る
目を見ないと相手はどんどん不安な気持ちになっていきます。目を見るだけなので簡単！

3.繰り返す
相手が「コーヒーにはまってるんですよ」と言ったら「コーヒーにはまってるんですね」と返してみましょう。相手に対して、あなたの話に興味がありますよという意思表示にもなりますし、相手の話を聞きながら自分がボーッとしてしまうのを防ぐという効果も地味にあります。

4.ツッコむ
「本当に！？」とか「盛ってない！？」とか、たまにツッコむようにしましょう。これには「私はあなたの話に驚いていますよ、あなたの話にはインパクトがありますよ」というメッセージがあるので、相手のテンションを上げることができます。

5.相手と同じ話をする
「相槌」からはやや逸脱していますが。相手が好きな食べ物の話をしたら自分の好きな食べ物の話、映画の話をしたら自分も映画の話、と相手と同じ話をしてみましょう。お見合いで話すネタが無いとお困りの方はぜひ試してみてください。

以上５つのポイントでした。
最低限ここだけ抑えればお相手から「お見合いの時間が退屈すぎて地獄だった」みたいなフィードバックが返ってくることはなくなります。

という訳でゴートゥーヘブン。良い婚活を！

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