【ご成婚報告】年下男子と結婚した地方移住女子
ごきげんよう。
コーディネーターTです。
今月の成婚は、39歳のアラフォー女子C子様のご紹介です。
C子様がご入会されたのは確か初夏の暑い日。
真っ赤な顔でニコニコしながらご来社いただいた日をよく覚えています。
成婚者の平均活動期間は半年〜1年とされているなか、2回の夏を乗り越え…その冬に出会いました。
活動開始から1年が経った頃の面談で、「私、拠点を長野に移します」と。
なにが起こったかというと・・・
約1年間、関東圏の男性に絞ってお申し込みやお見合いをしていましたが、ずっとなにかがしっくりこなかったそう。
ちなみにこちらC子さま、富山出身の色白美人、人懐っこい愛されキャラで年齢よりもずっと若い印象を持たれます。
お見合いは大得意でしたが、交際相手になかなか心が開けず、交際が課題でした。
1年が経過したころは真剣交際が見えた男性もいましたが、なかなか心を許せる相手に出会えず、諦めかけていたそう。
私は結婚はこのままできないのかなぁと悶々とするなか、気晴らしに長期休暇で長野へ旅行に。
温泉を巡ったりと各地を点々とする中、自分が水を得た魚のように元気に戻っていったそう。食、水、空気、土地が自分に合うことに気付き、「そうだ、長野に行こう」キャンペーンを決意。
そこから開始された長野キャンペーンは、とても鮮やかでした。
検索しお会いしてみたい男性に片っ端からお申し込み。
お見合いは、オンラインお見合いを交えながら長野在住の男性とお見合いを重ねました。
彼女の仕事は、週1程度の都内オフィスへの出勤はあるもののリモートが可能なので、拠点を移すことに一切迷いはありませんでした。
彼女いわく、長野の男性は心が広い!そうです。
その思いが伝わったのか、出会った男性は・・・
35歳年下の長野在住の「東京出身」の彼と出会いましたww
長野支社へ出向中だそうです。
東京と長野、距離を感じさせないデートを重ね、2ヶ月目に真剣交際へ。
そして、「もう待ちきれない」「もうお互い決まっていますから」と、真剣交際3週間でプロポーズ、あっという間に成婚退会となりました〜
「決まるご縁は早い」です。
一時的な長野生活になるそうですが、彼と一緒ならどこでも良いんです〜と幸せなお言葉を聞けて安心しました。
彼も、数年後には都内勤務へ戻るので、東京に理解がある女性を探していたそう。
彼女の「長野キャンペーン」がきっかけで繋がったご縁ですが、出会うべくして出会ったふたりだったようです。
ご活動を振り返ってみて・・・
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C子様「私、お見合いをたくさんしましたが、無駄な出会いはなかったなと本当に思います。あれ、私何人くらいとお見合いしましたっけ?」
T「34名です」
C子様「我ながらすごい。でも、この出会いがあったからこそ今の縁があったと強く思うし、活動は感情がジェットコースターみたいに上がり下がりするので、モチベーションを保つのに苦労しました。
担当のTさんに八つ当たりしたり無理難題のお願いをしたこともありましたが、、、ゴールは必ず訪れると信じてやって良かったです。達成感しかないです。よすがの皆さんと、お見合いで出会った方々に心から感謝をしています。」
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嬉しいお言葉をありがとうございます。
でも、担当者からしたら全く無理難題じゃなかったですよ?実際まだまだいけますし、もっと欲しかったです!!ww
我々担当コーディネーターは、人生のパートナーを探す会員様には、後悔のない活動内容にしていただきたいので、常に全力対応ですから。
C子様、今回のご成婚、本当におめでとうございます。
お二人のお幸せを一同心より願っております。
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