多様化する社会で結婚相談所が果たす役割は大きい
よすが結婚相談所へようこそ。
所長の立川です。
先日、自民党の平沢勝栄議員が「性的少数者ばかりになると国が滅びる」という趣旨の発言をされて物議を醸しました。社会にはいろいろな「少数者」がいて多様性があって、その状況を前提としてより良い国をつくっていくのが政治家の仕事だと思うのですが、どうなんでしょうね。
さてさて、この仕事をしてると本当によく聞かれる事があります。
「結婚って幸せですか?」
「結婚ってしないといけないんですか?」
「結婚しない方が幸せじゃないですか?」
これ、みなさんはどう思いますか?
私はそれらの質問にはいつも「それはあなたが決めていいんですよ」とお答えしてます。
これは本当にいろいろな意見があると思います。大事なことは、この問いに一般的な正解や間違いは無いということです。ただ一つ明らかなことは、自分で正解を決めて良いということです。そして同時に、相手にとっての正解を尊重することもとても大事なことです。
これが、多様性の尊重ということだと思います。
一方、多様性を尊重する社会においては逆に「ある属性、価値観についての単一性を高める」ことが特定の条件下でプラスに働くことがあります。
例えばスポーツが好きな人嫌いな人・得意な人不得意な人がいるのは当然ですが、勝敗のつくスポーツをやるのであれば、関係者全員が「勝利を目指す」という価値観で頑張らないと高いレベルで勝つことはできません。
他にも経営の世界では、起業したての会社のメンバーが全員、事業に対して同じ価値観を持っていないとその会社はうまくいかないなんて言われます。
婚活も同じなんですね。
結婚したい人は、結婚したい人と出会わなくては意味が無いんです。
結婚したい人同士、結婚したくない人同士のカップルは幸せだと思います。
ですが、結婚したい人と結婚したくない人のカップルは、本来なら避けられる苦労をしなくてはなりません。
だから、よすが結婚相談所では「結婚したい人」に「結婚したい人」をご紹介させていただきます。人の多様性を尊重し、様々な価値観を受け入れる社会には、我々のようなサービスが絶対に必要だと、私は考えています。
婚活のプロがあなたをサポートする、よすが結婚相談所へのお問い合わせはこちらから。
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