結婚できる人はアクションとリアクションが多い

よすが結婚相談所へようこそ。
所長の立川です。

「成婚するのはどんな人なのか」
これは活動をするみなさんがとても気になることだと思います。

一口に成婚する人と言ってもいろいろな方がいらっしゃいますが、その中でも一定の傾向はあります。
成婚する方々の共通点の一つは1対1のコミュニケーションにおいて「アクションとリアクションの量が多い」ということです。

アクションとは「自分から動くこと」です。
例えば自分から話題を提供する、デートの日程や場所を提案する、自分からLINEを送る、自分から相手へ好意を伝える、などといったことです。

一方、リアクションとは「相手の動きを受けて自分が動くこと」です。
例えば相手の話にうなずく、笑う、質問する、LINEの返事をする、提案を受け入れる、などといったことです。

成婚する方は、この二つが一定レベル以上なんですよね。

この話をより抽象化すると、アクションとリアクションというのは実は「人間と人間との関わりの最小構成単位」なんですよね。どんな関わりも、どんどん小さく分解していくと、アクションとリアクションに帰結するんです。

つまり言い換えると、成婚する方には、人間と関わる力があるということなんです。
逆にアクションやリアクションが少ない人は、人と関わる力が弱いとも言えます。

別にアクションとリアクションが少ない人を非難するつもりはありません。
ただ、結婚はこれまで他人だった人と特別な関係になるということでもあるので、そう整理すると「結婚する力≒人と関わる力」という説明には一定の合理性があるのではと考えています。

人と関わる力、高めていきましょう!

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