実は非モテ要素が結婚へのキラーパスかもしれない

最近読んだ一橋大学の楠木建先生の著書「ストーリーとしての競争戦略」からインスピレーションを得たのでメモです。
500ページ以上ある本ですが、ざっくり三行でまとめると以下のようなことが書いてあります。

 

  1. 優れた経営戦略にはコンセプトに基づいた「ストーリー」がある
  2. ストーリーは起承転結で出来ているが、”結”である「長期利益の獲得」の手前には”転”にあたる戦略の「キラーパス」があり、このキラーパスがストーリーの戦略論の本領
  3. キラーパスはストーリー全体を通して見ると極めて合理的な戦略であるものの、それ単独では極めて非合理な戦略であるため、競合他社はマネ出来ないしそもそもマネしようとすら思わない

 

一見非合理な戦略である「キラーパス」が極めて重要な一手である、という点が興味深い理論なのですが、実はこれ、婚活でも当てはまる気がしています。

 

婚活で重要なのはあくまでも「その人の総合的な魅力度」ですが、「顔があまり良くないのに魅力的」とか「体型が極めてふくよかなのに魅力的」とか「めちゃくちゃ性格が悪いのに魅力的」という人の存在はみなが認識しているものの、既存のモテ理論では存在が排除されていたように思います。

 

「顔が良くない」「体型がふくよか」「性格が悪い」など一見すると非モテな要素が、実はモテひいては結婚につながっている可能性があるというのは、否定できない気がしています。
「総合力としての婚活戦略」なんて考えてみるのも面白いかもしれませんね。